はじめに

おはようございます!散歩人しょーんです。

 

本日朝の番組「日本のチカラ」で紹介されていた、ある遺品整理士の女性の特集について、

その要約と、それを聞いての私の感想をご紹介させていただきます。

番組はこちら→笑顔の遺品整理士 ~家族の思いに寄り添って~

要約

・山梨県の34歳のシングルマザー、笑顔の遺品整理士の話し

・山梨県は空き家率が日本ワースト1位 全住宅の約21%が空き家である

・遺品整理士のお仕事は、「価値があるものを残す」こと

・遺品の中には再利用できるものも多く、彼女は価値のある家具や電化製品、住宅までを販売し、利益を親族にお渡しして再利用している

感想

・34歳の女性は私と同年代。地元に問題意識を持ち、遺族の方に寄り添いながら仕事に取り組む姿勢は素晴らしかった

・空き家問題は山梨県のみならず、日本全体の問題。日本では中古住宅をリノベして長く住む文化はあまりなく、世代が変わるたびに新しい住宅を購入している。そのため亡くなる世帯が生まれる分、空き家が増えていく構造となっている。

・遺品整理はなかなか大変で難しい仕事。最近では両親と子どもは別居して住むことが多い。親が亡くなった際に家を訪れて遺品整理にかかる時間が取れず、ものの価値の判断も難しいため、結構な負担を強いる作業だと思われる。

・空き家問題は両親と子どもの別居、都市への人口集中から始まり、これらは止まらない流れだと考える。

しかし、新築住宅の建設数がある程度コントロールされ、既存の住宅のリノベーションなどが盛んになり、資産価値を維持しながら中古住宅の売買市場が活性化されれば、家は常に人がいる状態になり、理論上、空き家は生まれなくなる。

└ドイツのように、国家や地方自治体が、住宅の新規開発を地域の人口増加率と一致させられれば、空き家は増えなくなるように思える。

・番組の最後で紹介されていた空き家住宅の販売が勉強になった。

・中古住宅も新築住居と同様に簡単にインターネット上でアクセスでき、規制の緩和により個々人が物件を自由に売買できるようになれば、空き家問題はだいぶ変わると考える。

将来的には、メルカリで中古品を取引するように、個々人同士(C to C)でのアプリなどでの気軽な売買ができるようになれば、日本の住宅市場が活性化するように思える。

住宅をスマホでぽちっと売れて、ぽちっと買えるようになれば、日本の空き家問題はほぼなくなるように思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は遺品整理士の話しから始まり、空き家問題と中古住宅の話しに展開する運びになりました。

現在の地方の問題として、空き家問題がよく取りざたされているため、ご紹介させていただきました。

 

空き家問題は実は少子高齢化や、若者の都市移住のみならず、

日本の中古住宅の売買の規制と、人口停滞の状況で新築住戸がどんどん建設されていることにも原因があるのです。

 

家は住み捨てではなく、きちんと手入れをすればきっと長く輝くはずです。

 

「友とぶどう酒は古いほど良し。」ということわざがありますが、

私はこれに加えて、「家と友とぶどう酒」を付け加えたいと思います。

 

イギリスやイタリア、ヨーロッパでは、数百年~2000年前の住宅をリノベーションして住んでおり、

古ければ古いほど価値が生まれる文化があるようです。(もちろん石の文化と木の文化、災害の有無もあると思いますが)

 

日本の住宅が価値を取り戻し、古ければ古いほどよいという価値観が生まれれば、日本の田舎がさらに輝くことになるかも知れません。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

今日1日もみなさんがすてきな1日を過ごせますように。

散歩人しょーんでした。

本日のブロガソン結果

・起きた時間:05:04

・ブログを書いた時間:08:10~08:43(33分)

・ランニングした時間:07:20~07:40(20分)

・朝の体重:64.2kg