はじめに

どうもこんにちは!しょーんです。

 

先日会社の同僚と公園でランチをしていた際に、彼の話しに刺激を受けたことがありましたのでご紹介します。

 

彼は会社や出身大学が異なるメンバと定期的に集まり、

「世界のためになにができるのか」について、勉強会を開いている、との話しを聞きました。

 

彼は大学時代に1年間、フィリピンに留学し、そこでストリートチルドレンのためのボランティアで働いており、

そこで知り合った当時の学生たちが、おもな勉強会コミュニティのメンバだそうです。

 

彼は仕事での成長のみならず、世界を少しでもよいものにするためのお手つだいを、大切な仲間たちとやっていきたいと話していました。

 

今回は、今後の共同体(コミュニティ)の行く先について、ご紹介させていただけたらと思います。

●共同体(コミュニティ)の時代の変遷

ドイツの社会学者テンニースの”社会進化論”によると、共同体はゲマインシャフトとゲゼルシャフトに分類されています。

 

・封建時代(ゲマインシャフト): 血縁、地縁などの非選択的なコミュニティ(家族、親族、地域、国家)

・近代(ゲゼルシャフト):機能的、職能的な選択可能なコミュニティ(大学、会社など)

※参考 共同体(Wikipedia)

 

現在ではゲゼルシャフトを超えて、SNSなどの普及もあり、彼の勉強会のような共同体(コミュニティ)が主流になりつつあります。

・現代:血縁、地縁、職能的でもない、自身の趣味や関心で集まるコミュニティ(趣味サークル、SNSでの勉強会など)

●今後の共同体(コミュニティ)の担う役割

・ドイツの社会学者テンニースの時代より、我々は趣味や価値観で集まる共同体が台頭し、所属するようになっている。

・若者の間では、SNSやインターネット上のみの顔を会わすことのない、コミュニティも一般化している。

・われわれは非選択的なコミュニティの束縛から解放され始め、自身で自由で選択可能なコミュニティをいくらでも手に入れられる時代に入っている。

・選択可能である以上、どの共同体に属するかが自身に委ねられており、その選択次第でその人の生き方は大きく変わる

・人がそれぞれに合う共同体に属し、ともにビジョンを目指して歩んでいけるなら、きっと世界はブドウの房のように、数々の幸せな実を結ぶに違いない。

人とのつながり” はなぜ大切かも合わせてご覧ください。

おわりに

いかがだったでしょうか。

昔は血縁、地縁が大切で、それを守るために生き、他者に対しては血を流して戦って守っていく時代でした。

その後、職能組織への急激な変化が起こり、国家単位よりも、職能単位で共同体が構築され、グローバルに人が移動するようになっていきます。

そして21世紀の今では、場所を超えて、顔を会わせなくてもビジョンで仲間が集まる時代。

共同体は進化を遂げていのです。

 

もちろん、共同体の原点である家族、地域は大切です。

今後は、多層的な共同体に属する中で、さらに各個人が自由で楽しくて、お互いには励まし合える関係を、自由に構築し合える時代になると、そう思っています。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

今日1日もみなさんがすてきな1日を過ごせますように。

散歩人しょーんでした。