はじめに

みなさん、こんにちは!
散歩人しょーんです。

私は以前、情報処理技術者試験のシステム監査技術者試験(AU)に合格しています。
システム監査技術者試験に合格するにあたって、私が実践した3つの方法についてご紹介します。

合格するための3つの方法

ステップ1:午前1と午前2のマークシートは、過去問を4年分、3周する

ステップ2:午後1は過去問をざっと見て、解答の文体を見る

ステップ3:午後2(論文)は、論文テーマを絞り、論文例を丸写しする

合格するための3つの方法の理由

ステップ1:午前1と午前2のマークシートは、過去問を4年分、3周する

ます、午前1ですが、過去問から出題傾向を読むことができます。午前2は、なんと、過去問から全く同じ問題が出ます!(笑)(全体の約半分!)
午前1は30問、午前2は25問と問題数はかなり少ないので、過去4年分でも休日1日使えば問題なく終えることができます。

特に午前2は笑えるほど同じ問題の使いまわしのため、1日かけて過去4年分の過去問を解けば合格ラインはほぼ間違いないと思います。

 

ステップ2:午後1は過去問をざっと見て、解答の文体を見る

システム監査技術者試験の解答には決まった文体があります。それを真似すれば正解になります。
逆に言うと、文体を真似できなければ、よいことを書いても点数が下がります。
模範解答の文例を見て、監査特有の言い回しがどんなものか、軽くあたりを付けるとよいと思います。

 

ステップ3:午後2(論文)は、論文を3テーマに絞り、論文例を丸写しする

午後2の論文は2問から1問を選択し、解答論文を書いていくスタイルです。
過去の論文の出題テーマは見てみると、大きく分けると3つほどに分類できます。

そこまであたりを付けられたら、あとは市販の論文の文例集を手に入れて、文例を丸写しして、3つの論文を事前に作っておけばOKです。
一度書くと手がストーリーを覚えますし、丸写ししていく中で、自分の中で腹落ちしやすい別の用語などに変えていっても問題ありません。
(私が購入したシステム監査技術者の論文の文例集は「システム監査技術者合格論文の書き方事例集」です)

あとは論文の題意に沿って、「AI」、「IOT」、「クラウド」など、ITに係る内容を盛り込んで書けるようになれば合格です。

午後2(論文) 評価B以上はこれで狙える!

論文は評価Aで合格になりますが、最低限、以下を整えて確実に評価B以上の論文にしてください。

 

●絶対に守る必要があるお作法

・問いにある設問ア、イ、ウをそのまま章立てとして、論文内で「1.」、「2.」、「3.」で書く。

設問ア、イ、ウの問われている内容は、こじつけでもよいので素直に回答する。(問われていない別のことを書かない)

・問いで書かれた説明文章に書かれている用語は積極的に使用する

・文字数ギリギリまで書く

・最後は「以上」で締めくくる

 

上述の5つのお作法をおこなうだけで、確実に評価C以上、おそらくB以上を狙えます。

 

かつ、上述した3つの方法の3つ目(論文3本の丸写し)やっていただければ、評価Aを取れます。

(もちろん、丸写しした内容の骨子は暗記して、当日に再現論文を書けるようにしてください)

システム監査技術者試験の資格の難易度(ご参考)

以下のサイトでは、システム監査技術者は国家資格の中で偏差値「70」でランクインしています。
(サイト上では中小企業診断士より上、不動産鑑定士より下にランクイン)

こちら→国家資格 資格難易度ランキング

 

IT業界、また監査業界ではとても知名度の高い資格のため、名刺に入れることでクライアントからある程度の信頼をいただけるかも知れません
(もちろん、実績あっての信頼になりますが)
ちなみにシステム監査技術者試験は毎年1回のみであり、4月中旬の日曜日に開催されます。
(試験の申し込みは「情報処理技術者試験」)

おわりに

現在ITや監査、セキュリティに関わる業務を担当されている方は、
ぜひシステム監査技術者試験に合格し、次のキャリアデザインにつなげていってください。

業務と資格の相乗効果で、次の新たなキャリアが開けるかもしれません。
類似資格としてアメリカのCISA(公認情報システム監査人)もありますが、システム監査技術者は合格後の必須研修や更新費用などがないため、取得後のコスパがよいと言えます。
(CISAとは)

 

ご自身がIT業務を担当されてなくても、空き時間などがあって何か学習してみたい方は、
資格取得は置いておいても、システム監査の手法を学んでみると、ご自身の業務に役立つことがあるかもしれません。
(特に、リスクベースの考え方、リスク、統制、手続きの組み方は、他業務にも応用できると思います)

 

 

散歩人しょーんでした。